代表からのご挨拶

平成21年に福岡市内の4事業所で立ち上げた福岡就労支援連絡会(当初の名称は就労支援員連絡会(仮))も現在は加入事業所が48事業所となりました。

当時は都市圏で雇用できる障がい者が不足し、地方に求人を求めてきており、併せて「障害者の雇用の促進等に関する法律」の改正により雇用義務の対象となる企業の幅が広がり「企業で働ける障がい者」が多く求められてきました。そこで、それぞれの実績を上げ一人でも多くの「働きたい」を実現できるよう就労移行支援事業所間の連携の必要性を感じ、福岡市の就労移行支援事業所間のネットワークを構築し、情報の共有化と支援技術の向上を通して就労支援の活性化を図りたいという主旨のもと連絡会を発足させました。

その主な目的については下記に記載してある通りですが、今後更にこの連絡会を発展させるには行政との連携も必要不可欠になってきます。現在は福岡市内外問わず多くの移行支援事業所、A型事業所、B型事業所、ナカポツ、相談支援事業所等にも参加頂いております。多くの「社会で働きたい」という思いの実現に向けて、どのサービスからも就職に結び付けられるよう様々な機関と連携を図りながら、福岡就労支援連絡会の更なる躍進を目指していきたいと思います。

福岡就労支援連絡会代表 黒木秀幸

連絡会の目的

福岡市就労移行支援事業所間の共有化と支援技術の向上を通して、就労支援の活性化を図る。

  1. 就労移行支援事業所が抱える解決しにくい課題や問題を共有し、全体で解決に向けて取り組む。
  2. 様々な情報交換を行う中で、支援技術の向上をして就労移行支援事業所のレベルアップを図り、効率的な就労支援ができる。
  3. 送り出す側の基盤強化を図れるネットワーク

連絡会設立の経緯

それぞれの福祉事業所が障害をもった当事者の方の就労に向けて取り組んでいる中で、様々な悩みがありませんか?

例えば…

  • 就職に結び付けたいけど、どうしていいのかわからない。
  • 関係機関との連携方法がわからない。
  • 事業所内の他のスタッフに就労支援が理解されずに進めない。
  • 2年間で就職できなかった方が出てきてしまった。どうしよう。
  • 就職させた後のフォローアップについて。
  • 他の事業所はどんなことをしているのだろう。 etc

このような悩みや課題を就労移行支援事業所が一つの事業所で抱えるのは困難です。そこで、「就労移行支援事業所の最前線で働くスタッフが集まって、情報交換や勉強会を行おう!」ということから、この連絡会を立ち上げました。

参加事業所の状況

会員(登録)事業所数の変遷
平成21年 4 事業所
平成22年 10 事業所
平成23年 20 事業所
平成24年 30 事業所
平成25年 36 事業所
平成26年 48 事業所